情報活用コラム「つなぐ」

「つなぐ」技術とは?#2 「つなぐ」技術のニーズはどこにでもある

「つなぐ」技術とは?#2 「つなぐ」技術のニーズはどこにでもある

これからますます重要性が高まる「つなぐ」技術。

しかし、「つなぐ」技術とは何なのか、つなぐことがどうして大事なのか、上手くイメージをつかめない方も居られるのではないかと思います。

そこで、本記事では「つなぐ」技術の「わからない」を解説します。「つなぐ」技術とは何なのか、どうして必要なのか、なぜ重要なのかを紹介します

今回は「つなぐ」技術が役に立つ場面が日常の業務の中にたくさんあることを紹介します。

「つなぐ」必要があるのはシステムだけではない
あなたの業務にも「つなぐ」技術で解決できることがたくさんある

前回の記事では、システム間連携によって発生した問題を解決するために「つなぐ」技術の考え方が生まれたことを紹介しました。ただ、必要性は分かったものの、システム同士を連携させる話なので、身近な話ではないと思われたかもしれません。

しかし実は、「つなぐ」技術で解決できることは「どこにでも」あります。データの出し入れやデータの加工、あるいはデータの転記のような作業は日常的に良く行われていることではないかと思いますが、実はそのような作業は「つなぐ」技術がお役に立てるシーンです。

システムとCSVでデータを出し入れしている

システムに対しCSVなどでデータを出し入れすることは良くあることだと思います。そのような場合、人がシステムとシステムのデータ連携処理をしていることみなせることがあります。

例えば以下のような作業を考えてみてください。メール配信を行うために、

  • 顧客のデータを管理しているシステムからCSVファイルを書き出す
  • CSVファイルをExcelで開いて、配信先を所定の条件で手動で絞り込む
  • 手作業でCSVファイルのフォーマットを変更して書き出し
  • CSVをメール配信システムに読み込ませて配信先アドレスをセット
この場合、人が顧客データをメール配信システムに手動でデータ連携していると考えることができます。

データの転記作業

おそらくもっと日常的な作業、Excelを使った作業やデータの転記作業でも同じような状況があります。

月次の集計資料を作るための、こういう作業も良くあることではないでしょうか。

  • あちこちを参照し、先月の数字をExcelの集計シートにデータを転記
  • Excelシート上で集計処理を実施
  • Excelで作成した集計結果とグラフをパワーポイントに張り込んで報告資料を作成
この場合、あちこちにあるデータを、人がExcelを使って、パワーポイントの資料に集計し連携する処理を手動で行っていると考えることができます。

メールに添付されたExcelのデータをシステムに入力

さらにもう一つ例を見てみましょう。これも良くある状況ではないかと思います。

  • 電子メールのメールボックスを定期的に確認
  • 電子メールに添付されて届いた申込書のExcelを保存
  • 保存したExcelを開き、内容を確認。間違いがあれば再入力をお願いするメールを出す
  • 申込みの内容をシステムに手で入力
この作業は添付ファイルの「Excel」のデータを「システム」に手動で連携処理をしているとみなせます。あるいはもう少し大きく考えると「申し込みデータ」を、電子メールとExcelと手作業を経て、システムへと連携していると考えることも出来ます。

「つなぐ」技術の必要性はどこにでもある

以上のように考えるなら、日常の業務には「つなぐ」技術が役に立つ場面は多くあることがイメージいただけるのではないでしょうか。

「つなぐ」技術によって、上記のような手作業は自動化することができます。例えば、メールボックスからメールを自動で受信、添付されたExcelファイルの中身を読み取ってエラーチェックも自動で実施、問題なければシステムに自動登録する、というような使い方は、業務自動化における「つなぐ」技術の良くある活用例です。

おわりに

「システムを連携させるツール」あるいは「データ連携」という紹介では、「つなぐ」技術が実際どのように役に立つのかイメージしづらいところもあるかもしれません。しかし、このように「つなぐ」技術はこのように誰もが直面している日々の作業での課題の解決においても、お役に立つことができます。

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